読み聞かせスタート！

またまた、お休みが続きまして、申し訳ない！

深夜に作業を続けたのが半老体にたたって、

しばらく夜更かしを控えていました・・

と言えば聞こえはいいけど、正直体がもちましぇ～ん状態に

なっておりました。

また、ぼちぼちがんばりますので、よろしくお願いします！

さて、話の続き、行きますね。

図書館で本を2週間ごとに借りるようになって

太吉は、再び本が大好きになりました。

すると、今度はだんだんと文字の多い本も

喜んで聞いてくれるようになってきたのです。

例えば「桃太郎」とかも何度か読み聞かせると

セリフを覚えて、先に言ったりするようになりました。

そうすると、昼間にたびたびせがまれると

落ち着いて読めないときが私にもあります。

お出かけ前に、本を読み出すと

納得するまで腰をすえてしまう太吉です。

これも、用事によっては困ります。

そこで、私は太吉が１才８ヶ月の頃から

夜寝る前に本を読む習慣をつけることにしました。

こうすると、昼間に読み切れなくても

「また、夜に読もうね！」

と言うと、「うん！」と素直に聞き入れてくれるように

なったのです。

私もその方が、落ち着いて読んであげることができますし

布団の中だと太吉もリラックスモード。

親子で、楽しい時間を過ごせるようになりました。

また、長い話を読んでも、本の内容を細かく覚えるようになり

太吉の語彙力はこのおかげで随分発達したと思います。

そして、次男　仁吉や三男　三吉が生まれてくるたびに

この読み聞かせは、延長戦になり、10年以上も続くことに

なるのでした・・・。

さて、太吉は読み聞かせまでの過程も努力したこともあり

本好きにもなり、一応成功を収めたようなのですが、

次男、三男は・・・。

次はこの弟たちの読み聞かせの

番狂わせな顛末についてお話したいと思います。